「目的意識」それがKOBE


2年目の控え選手だったコービーがファン投票でオールスターに選出されたのは偏に彼のキャラクターにある。

何にも物怖じせず、また物怖じしたとしてもおくびにも出さず、目標をはっきりと口にする。マイケル・ジョーダンを目標としマイケル・ジョーダンと対戦したいと口にする。その言葉を実現するに値するパッションでプレーする。

コービーほど目的意識の高い選手はジョーダンを含めても他にいない。ジョーダンという絶対的な存在がいた事は大きな要因だが、その意志の強さは20年の現役生活と19年間スーパースターであり続けるミラクルを生んだ。

1998年のNBA ALLSTAR GAMEは象徴的で、ジョーダンとマッチアップする度に全力でぶつかり、スクリーンに来た味方のカール・マローンに「来るんじゃねえ!!」とあくまで1on1を望んだ。

当時マローンはNBAのNo.2。スターの中のスターにそんな口をきくのは頭がオカシイか相当の器の持ち主か。コービーの場合はその両方だったのかもしれない。

※マローンがLALで優勝できなかったのはこの時のことが頭にあってコービーと上手くいなかったなんて話も噂程度に漂っている

懐かしい動画を見返しジョーダン最後のオールスターはやはり目に止まった。

この時会場どころか世界中が「ジョーダンGANBARE!」状態だったわけだが、コービーだけは違った。老体に身体を当てるゴリゴリのDF、容赦ないブロック、イースト優勢ムードをぶち壊す強引なスコアリング。

あの時あの空気に絆されていなかったのは両チーム合わせてもコービーしかいなかったと思う。そのおかげで最後にマイケル・ジョーダン全身全霊のショットを見ることが出来た。

その後結局コービーが同点に追いつくフリースローを2本決めて再延長戦になりイーストは負けジョーダンのMVPは消えたけど、あれは個人的に「時代の移り変わり」がたった1試合の中で表現され、またそれでも尚ジョーダンは最高であることが記憶に刻まれた最高に完成度の高いゲームだったとわいは思う。

最後の方は結局「目的意識」っぽい話は特にしなかったけど、何が言いたいかってやっぱりコービー・ブライアントは最高にカッコいい伝説の男だってことに尽きる。永久欠番おめでとう!

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