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Episode "Sir Charles" part.1



俺はチャールズ・バークレーを敬愛している。

既に知られてるエピソードを反芻することになるかもしれないが、彼のユーモアと男気を次の世代に伝える機会を少し増やしておきたい。ワイルドで優しく横暴なNBA史上最高の男の1人。

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1993年のNBAファイナルはマイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズ対チャールズ・バークレーの加入でシーズン最多勝を記録したフェニックス・サンズ。

このシリーズ中、それまで主軸として活躍したPGのケビン・ジョンソン(KJ)は散々なプレーが続き、それに対してサンズファンはホームコートであるにも関わらずKJにブーイングを浴びせた。

想像して欲しい。ファイナルの舞台、思うようにプレーが出来ず、味方であるはずファンにも攻撃される。その時のKJの精神状態はどんなものだったろうか。最悪だったことぐらい誰でも分かる。

KJにとって最悪のホーム戦を終え、選手たちは定例のインタビューを迎えた。バークレーはそこでNBA史上最高に男気のあるスケールのデカい言葉を放つ。

"First of all, I want to say something to the Phoenix fans who were getting on Kevin tonight. We wouldn't be here without him. And if you're going to boo Kevin Johnson or give him a hard time if he struggles, please don't coming to the . . . game. We don't need you."

まず初めに、今日ケビン・ジョンソンにブーイングしたフェニックスのファンに言いたい事がある。

彼がいなければ今俺たちはこの舞台に立っていない。

もし必死に戦っている彼にブーイングをするのなら、もうゲームに来ないでくれ。

俺たちは君を求めていない。

"If you're not going to be with us through the good times and the bad times, we don't want you here. If you're not going to stick with him when things are not going well for him, please don't come to the game.

良いときでも悪いときでも一緒になって歩んでいく気がないのなら、俺たちは君に来て欲しくない。

上手くいっていないときの彼と付き合うつもりがないなら、ゲームに来ないでくれ。

この言葉にKJがどれだけ救われたかを想像して欲しい。

SNSでいつ炎上してもおかしくない世の中で、今やオールスタークラスのNBA選手でも言葉は慎重にならざるをえない(ドレイモンはちんちんの写真を載せてたけど)。ましてや今も昔も大半の選手にとってファンは大切な存在であり、同じ状況で一切の保身無くここまで強い発言が出来る人間は後にも先にもチャールズ・バークレーしかいないだろう。

全ての人間関係に当てはまるグレートな言葉だ。

#NBA #バスケットボール #逸話

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